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J-GLOBAL ID：201702222913543760   整理番号：17A1785427

ポリソフィリンとブデソニドと単純ブデソニドの併用による気管支喘息の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xiang Yixin (東莞市橋頭医院内二科,广東東莞,523520)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 6  ページ： 1150-1151  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】気管支喘息の治療におけるポリソフィリンとブデソニドとブデソニドの併用療法の臨床効果を調査する。気管支喘息による入院患者50例を対象とし、治療方法の違いにより、無作為に研究群と対照群に分け、対照群は24例にブデソニド治療を行い、研究群26例はポリソフィリン併用ブデソニド治療を行った。治療6カ月後に、両群の治療効果、FEV1、FVC、PEF、呼吸困難スコア、不良反応及び48時間以内のC反応性タンパク質を比較した。研究群の総有効率は88.46%で、対照群の総有効率は66.67%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前の両群の肺機能には有意差がなく(P>0.05)、治療後の両群の肺機能とPaO2、PaCO2はいずれも明らかに改善され、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、研究群のFEV1/FVCとPaO2、PaCO2はいずれも対照群より明らかに優れた(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。ポリソフィリンとデソニドの併用は気管支喘息の治療において単独で使用されるネデソニド治療より優れており、患者の肺機能を改善する効果がより顕著であり、しかもC反応性蛋白量を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： C反応性タンパク質 ,  *気管支喘息 ,  *治療法 ,  呼吸困難 ,  併用療法 ,  統計学 ,  患者 ,  反応性 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： PaO2 ,  肺機能 ,  有意差 ,  FEV1 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (4件)： ブデソニド ,  併用 ,  気管支喘息 ,  治療効果