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J-GLOBAL ID:201702222948513192   整理番号:17A1722959

自走発振器によってシードされた2フェムト秒増幅器の異なったスケール間の時間遅れの電子制御【Powered by NICT】

Electronic control of the multiscale time delay between two femtosecond amplifiers seeded by free-running oscillators
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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例えば複雑な生体分子,多くのシステムは時定数のマルチスケール分布を示し,ミリ秒まで百フェムト秒。以前に示したように[1],ポンプとプローブのパルスが二種類のフェムト秒増幅器を用いた,所望の時間遅延での電子誘発された場合には,膨大な時間範囲はポンププローブ分光法を用いてカバーできる。しかし,この方法は二つの増幅器は同じ繰返し速度の二同期発振器でシードしたすることを必要とする,時間遅延の微調整は二振動子間の相対位相[1]を変化させることによって達成することができる。最近,著者らは任意の離調非同期光サンプリング(AD ASOPS)[2]は,フェムト秒増幅器[3]に容易に適用できることを実証した。Fig.1(a)で示したように,この方法は同時計数間の各振動子[2]からのパルスの正確な数を計数する光電子システム(Fig.1(a)におけるAD ASOPS装置)を用いて各発振器パルス対間の実際の時間遅れを測定することから成る。1kHzの繰り返し速度における増幅したパルス数の知識はサブピコ秒精度[3]と増幅されたパルス間の時間遅延の事後決定を可能にする。主な利点は,既存の市販フェムト秒増幅器への応用は簡単な,振動子に変化を必要としないことである。欠点は,特異的標的遅延のための,実際に達成時間遅延発振器期間(ここでは12.5ns)に対応する区間に広がることである。遅延は事後サブピコ秒精度で決定できるが,得られた遅延分布が一様で対数分布(<12.5nsを含む)はより望ましいであろう。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の光伝送素子  ,  レーザ一般 

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