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J-GLOBAL ID:201702222952231505   整理番号:17A1324707

心不全患者の血清ガレクチン-3と脳ナトリウム利尿ペプチドの発現レベルとその診断と予後価値【JST・京大機械翻訳】

The expression and clinical significance of serum levels of galectin 3 and brain natriuretic peptide in patients with congestive heart failure
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 437-440  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3892A  ISSN: 1671-6450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心不全の診断および予後における血清ガレクチン-3(BNP)および脳ナトリウム利尿ペプチド(BNP)の発現レベルを調査する。そして,それらの臨床的意義を調査するために,それらの価値を調査する。方法:2016年1月から10月までの四川省における第一人民病院の心血管内科で治療した心不全患者86例を観察群とし、NYHA心機能等級II~IV級、その中II級28例、III級26例、IV級32例;また、当院の同時期の健康診断を受けたボランティア42例を対照群とした。2群の血清galectin-3、BNPレベルを測定し、心エコー検査により血清galectin-3、BNPの心不全に対する診断及び予後価値を評価し、退院後10カ月フォローアップし、心臓イベントの発生状況を観察した。【結果】観察群において,ガレクチン-3,BNP,およびLVEDDの値は,対照群におけるそれらより高かった(t/P=23.494/0.000,45.471/0.000,9.296/0.000)。しかし,LVEFは対照群より低かった(t/P=11.819/0.000)。患者の心機能級数が高ければ高いほど、対応するgalectin-3、BNPレベル及びLVEDD値は高くなる。しかし,LVEF値は,より低かった(t/P=70.900/0.000,580.470/0.000,45.92/0.000,14.260/0.000)。心臓イベント患者における血清ガレクチン-3とBNPのレベルは,心臓イベントのない患者におけるそれらより有意に高かった(t/P=22.65/0.000,29.301/0.000)。心不全の診断における血清ガレクチン-3の感度は,より高く(95.8%),BNPは,心不全患者において,より高い特異性(99.0%)を示した。結論:患者の心機能が悪いほど、その血清galectin-3、BNPレベルが高くなるほど、LVEFレベルが低くなり、心不全患者の診断と予後判断に重要な臨床意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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