文献

J-GLOBAL ID：201702222952709482   整理番号：17A1332869

系統的看護による髄内釘治療による脛骨骨不連続治療における臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of system nursing intervention in intramedullary nail in the treatment of tibial bone nonunion

著者 (2件)： Lv Haiyan (哈爾浜医科大学附属第一医院骨外科,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Han Xinguang (哈爾浜医科大学附属第一医院骨外科,黒竜江哈爾浜,150001)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 7  ページ： 162-165  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脛骨骨の不連続治療におけるシステム内看護の臨床的応用を調査するために,髄内釘による治療を調査する。方法:ハルビン医科大学付属第一病院の2014年7月から2016年7月にかけて治療した90例の髄内釘治療を受けた脛骨骨不連続患者を選択した。受診時間の順に対照群(2014年7月~2015年7月)と観察群(2014年8月~2015年7月)に分け、各群45例、対照群は通常の看護のみを行い、観察群はシステム看護介入を行い、2カ月の看護を行った。両群患者のBarthel指数、視覚アナログ採点(VAS)、負性情緒及び看護満足度を比較した。結果:2群の看護後Barthel指数は看護前より高く、VASは看護前より低下し、観察群の改善は対照群より顕著であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の看護後のハミルトン不安評価尺度とハミルトンうつ病評価尺度はいずれも看護前より低下し、観察群の改善は対照群より顕著であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群の看護満足度は75.56%で、観察群の93.33%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:システム看護介入は通常の看護と比較して、髄内釘の治療による脛骨骨不連続患者の臨床効果を改善し、日常生活能力を改善し、疼痛感と負の情緒を低下させ、看護の満足度を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医科大学 ,  *脛骨 ,  疼痛 ,  病院 ,  *看護 ,  *不連続性 ,  統計学 ,  患者 ,  *治療法 ,  視覚
準シソーラス用語： 評価尺度 ,  有意差 ,  看護介入 ,  対照群 ,  *髄内釘 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： System nursing intervention ,  Intramedullary nail ,  Tibia bone nonunion

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 系統 ,  看護 ,  髄内釘 ,  治療 ,  脛骨 ,  臨床 ,  応用