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J-GLOBAL ID：201702222953760763   整理番号：17A1317808

LDポンプによるイッテルビウム共ドープリン酸塩ガラス受動Qスイッチマイクロレーザの実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of LD-pumped erbium ytterbium co-doped phosphate glass passively Q-switched microlaser

著者 (5件)： Zhang Yulu (北京工業大学激光工程研究院,北京,100124) ,  Hui Yongling (北京工業大学激光工程研究院,北京,100124) ,  Jiang Menghua (北京工業大学激光工程研究院,北京,100124) ,  Lei Hong (北京工業大学激光工程研究院,北京,100124) ,  Li Qiang (北京工業大学激光工程研究院,北京,100124)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 46  号： 3  ページ： 84-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1.5μmのLDポンプによって励起された受動的Qスイッチレーザは,現在の軍事レーザ測距の研究において重要な役割を果たし,より高いレーザパルスエネルギーを得ることができるようになっている。波長が940nmのダイオードレーザーをポンプ源とし、Er3+/yb3+共ドープリン酸塩ガラスを利得媒質として、C02+を用いることにより、以下の結果を得た。MgAl2O4をQスイッチ結晶のマイクロレーザとして実験的に研究した。LD励起イッテルビウム共ドープリン酸塩ガラス受動Qスイッチレーザーの最適エネルギー出力条件を得るために、LD励起受動Qスイッチレーザーの出力単一パルスエネルギーに影響を与える要素を分析し、受動Qスイッチマイクロレーザーの出力エネルギーに影響を与えるポンプ条件、利得媒質長さについて分析した。出力ミラーの反射率などのパラメータを最適化し,最終的に波長1.535μm,単一パルスエネルギー113μJ,パルス幅6ns,繰返し周波数10Hz,ビーム品質1.2の安定した眼の安全なレーザ出力を得た。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スイッチ ,  *レーザ ,  半導体レーザ ,  *ドーピング ,  最適化 ,  励起 ,  *リン酸塩ガラス ,  パルス幅 ,  レーザ出力 ,  波長
準シソーラス用語： パルスエネルギー ,  利得媒質 ,  Qスイッチレーザ ,  *マイクロレーザ ,  *受動Qスイッチング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： passively Q-switched ,  erbium ytterbium co-doped phosphate glass ,  experimental study

分類 (2件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  固体レーザ  (BD04080W)

タイトルに関連する用語 (8件)： LD ,  イッテルビウム ,  ドープ ,  リン酸塩ガラス ,  受動Qスイッチ ,  マイクロレーザ ,  実験 ,  研究