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J-GLOBAL ID：201702223018809168   整理番号：17A1792896

鍼灸治療による子宮内膜症の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Acupuncture-moxibustion for Endometriosis

著者 (2件)： Chen Qun (同済大学附属同済医院,上海,200065) ,  Lu Jing (同済大学附属同済医院,上海,200065)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 36  号： 6  ページ： 711-714  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮内膜症に対する鍼灸治療の臨床効果を観察する。方法:50例の子宮内膜症の患者を無作為に2群に分け、各群25例、鍼灸群は鍼灸治療を行い、薬物群はミフェプリストン錠を経口投与した。両群の治療6カ月後に患者の治療前後の腹痛、骨盤腫瘍及び関連する検査指標などの観察を行い、両群の治療効果を比較した。結果:鍼灸治療群の治療後6ケ月後の腹痛などの症状は明らかに軽減し、総有効率は92.0%で、薬物群の総有効率は52.0%で、両群の比較に有意差があった(P<0.01)。2群の治療前後の骨盤腔の大きさには有意差があり(P<0.05)、両群の患者は治療後に骨盤腔の塊が縮小したことが明らかになった。2群の治療後の骨盤塊の大きさには有意差があり(P<0.05)、鍼灸群の患者の骨盤塊の縮小はより明らかであった。両群の治療前後の血清CA125値には有意差があり(P<0.05)、両群患者の治療後に血清CA125はいずれも低下したことが明らかになった。両群の治療後の血清CA125は有意差があり(P<0.05)、鍼灸治療群の治療後の血清CA125の低下がより明らかであることが明らかになった。1年後の再発率は,2群間で有意差があり(P<0.05),鍼灸群の再発率は,薬物群より有意に低かった(P<0.05)。結論:鍼灸は子宮内膜症に対して明らかな治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨盤腫瘍 ,  骨盤 ,  患者 ,  CA125 ,  *子宮内膜症 ,  経口投与 ,  血清 ,  腹痛 ,  *治療法
準シソーラス用語： 再発率 ,  骨盤腔 ,  有意差 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Endometriosis ,  Acupuncture-moxibustion ,  Relapse rate ,  CA125 ,  Needle warming therapy

分類 (4件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P) ,  ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用  (GW06020G) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鍼灸治療 ,  子宮内膜症 ,  臨床 ,  観察