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J-GLOBAL ID:201702223021373499   整理番号:17A1498072

Bacillus thuringiensis subsp.israelensisのCyt1Aa合成への5′-UTR及び3′-UTRシスエレメントの寄与【Powered by NICT】

Contributions of 5′-UTR and 3′-UTR cis elements to Cyt1Aa synthesis in Bacillus thuringiensis subsp. israelensis
著者 (8件):
資料名:
巻: 149  ページ: 66-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0632A  ISSN: 0022-2011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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世界中のヒト疾患の蚊やブユを媒介するものの排除に最も効果的に用いて生物農薬はBacillus thuringiensis subsp.israelensisである。この細菌の高い有効性である胞子形成中の単一副胞子小体(PB)に個々に集合した四--蛋白質entomotoxins間の相乗的相互作用によるものであった。一次協力剤,Cyt1Aaは最も豊富な毒素,PBの質量の約55%を占めている。他の蛋白質は~35%でCry11Aa,Cry4AaとCry4Ba,残り~10%を占める。合成したCyt1Aaの比較的大きな量のための分子遺伝学的基礎は不明である。,知られている強いBtI(σ~E)とBtII(σ~K)プロモーターに加えて,著者らは枯草菌のσ~Eプロモーターと高い相同性を持ち,合成したCyt1Aaの大量に寄与することを第三プロモータ(BtIII)を実証した。cyt1BtIII構築物は,B.subtilisのσ~E欠損株で機能しなかったことを示した。各プロモーター単独,BtI,BtIIとBtIIIの異なる組み合わせを含む組換え株の転写レベルおよび蛋白質プロファイルの比較は,BtIIIは胞子形成全体にわたって活性があることを示した。は,3′-非翻訳領域(3′-UTR,予測されたΔG=27.6)で安定なステムループを合成しCyt1Aaの高レベルに寄与することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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害虫に対する農薬  ,  微生物の生化学 
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