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J-GLOBAL ID:201702223048576596   整理番号:17A1424807

ビールにおけるチオールとアルデヒドのプロファイリングのための安定同位体標識固相抽出質量分析【Powered by NICT】

Stable isotope labeling-solid phase extraction-mass spectrometry analysis for profiling of thiols and aldehydes in beer
著者 (7件):
資料名:
巻: 237  ページ: 399-407  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,安定同位体標識固相抽出-液体クロマトグラフィー二重前駆体イオンスキャン/二重ニュートラルロススキャン質量分析(SIL SPE LC DPIS/DNLS MS)によるビール試料中のチオールとアルデヒドのプロファイリングのための戦略を開発した。同位体試薬(ω-ブロモアセトニルキノリニウムブロミド,BQB;ω-ブロモアセトニルキノリニウムD_7臭化物,BQB D_7)の対はチオールを標識するために用いた,アルデヒドが,同位体試薬(4-(2-(トリメチルアンモニオ)エトキシ)ベンゼンアミニウムハロゲン化物,4APC;4-(2-(トリメチルアンモニオ)エトキシ)ベンゼンアミニウムハロゲン化D_4 4APC D_4)の対を使用した。標識チオール及びアルデヒドを固相抽出,LC-MS分析により抽出し,精製した。提案したSIL SPE LC DPIS/DNLS MS法を用いて,76種類のチオールと25アルデヒド候補はビールで見られた。さらに,種々ビール試料中のチオールとアルデヒドの相対的定量のためのSIL SPE LC MRM MS法を確立した。結果はチオールとアルデヒドの含有量はビールの銘柄と起源に密接に関連することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ビール  ,  食品の分析 

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