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J-GLOBAL ID：201702223066226073   整理番号：17A1093763

炭素繊維強化積層材の新しい不変量ベース設計法【Powered by NICT】

A novel invariant-based design approach to carbon fiber reinforced laminates

著者 (3件)： Melo Jose Daniel D. (Department of Materials Engineering, Federal University of Rio Grande do Norte, Campus Central, 3000, Natal, RN 59078-970, Brazil) ,  Bi Jing (Dassault Systemes SIMULIA, 1301 Atwood Ave, Johnston, RI 02919, United States) ,  Tsai Stephen W. (Department of Aeronautics & Astronautics, Stanford University, Durand Building, 496 Lomita Mall, Stanford, CA 94305-4035, United States)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 159  ページ： 44-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素繊維強化ポリマ(CFRP)の微量正規化平面応力剛性マトリックスと単位円破壊基準を用いた不変量ベース設計手順を提示し,従来の設計法と比較した。不変量ベース設計手法を用いて,最適剛性レイアップ溶液が材料に依存せず,任意のCFRPに有効である。,平面応力剛性行列のトレースは,歪スケーリングに必要な唯一の材料特性である。さらに,単位円破壊基準条件はプライ方位に関して不変であり,のみの一方向縦方向引張と圧縮歪の失敗,試験を簡素化大きくを必要とする。本研究では,平滑と有孔板は,従来の設計手法と不変量ベース設計手順を用いて評価した。結果は不変量ベース設計手法は大きくCFRP構造要素の設計手順を簡素化することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 平面応力 ,  *炭素繊維 ,  構造要素 ,  剛性 ,  繊維強化プラスチック ,  剛性マトリックス ,  *積層材料 ,  炭素繊維強化プラスチック ,  簡素化 ,  *不変量 ,  *不変性 ,  有孔板
準シソーラス用語： 材料特性 ,  設計手法 ,  破壊基準 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 不変に基づく設計 ,  追跡 ,  ユニットサークル ,  炭素繊維強化重合体

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 炭素繊維 ,  強化 ,  積層材 ,  不変量 ,  設計法