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J-GLOBAL ID:201702223068722934   整理番号:17A1185491

ドープした珪灰石のゾル-ゲル相互接続された多孔性足場のin vitro挙動【Powered by NICT】

In vitro behaviour of sol-gel interconnected porous scaffolds of doped wollastonite
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号: 14  ページ: 11034-11038  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ゾル-ゲル法を用いて,二種類の三次元(3D)多孔質の相互接続した足場を調製し,その組成はMgO K_2O CaO SiO_2(MgO K_2O珪灰石)とNa_2O K_2O CaO SiO_2(Na_2O K_2O珪灰石)であった。足場の焼結は950°Cで8h行った。足場を,それらのin vitroでの挙動を調べるために異なる時間(6時間,3D,7D及び14D)擬似体液で得られ,浸漬した。走査電子顕微鏡とエネルギー分散X線分光法は,3D足場の表面上にヒドロキシアパタイト様微細構造とナノ構造の両方の存在を明らかにした。足場中のNaとKの存在は,ナノロッドから構成される階層的ヒドロキシアパタイト様層の析出をもたらし,サイズが約200~400nm。組成におけるMgとKイオンの存在は,ナノロッド形態を有する粒子の析出を引き起こし,サイズが約50~100nm。珪灰石へのNa,K,Mg,Kの添加は機械的強度が0.03と0.02MPaの足場であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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医用素材  ,  ガラスの製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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