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J-GLOBAL ID:201702223071343641   整理番号:17A0452848

鈍頭物体安定化した希薄予混合火炎の構造と動力学に及ぼす乱流の影響の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of the effect of turbulence on the structure and dynamics of a bluff-body stabilized lean premixed flame
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1853-1859  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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軸対称鈍頭物体で安定化した非拘束希薄プロパン-空気火炎の構造は接近流れ中の運動エネルギーに4~30%の範囲の乱流強度の異なるレベルで研究した。ヒドロキシルラジカル(OH)とホルムアルデヒド(CH_2O)の同時平面レーザ誘起蛍光イメージングすることは局所的な火炎構造に対する乱流の影響を決定するために行った。実験では,5kHzでの高速粒子画像流速測定を用いて時間分解速度場を得て,火炎前面で条件づけられた曲率と歪速度の火炎表面密度,ブラシ厚さと確率密度関数を評価することであった。低乱流強度火炎は火炎面に沿った熱放出の薄い領域に伴うしわとほぼ対称的火炎構造を特徴とした。穏和な乱流強度(14%)では,カスプと未燃混合物指の顕著な形成は連続熱放出領域で観察された。しかし,局所火炎構造は30%の乱流強度に関して大きく変化することが観察された。火炎表面境界に沿って起こる熱放出とOHの分離したポケットを生成するに沿って発生した局所消炎。予熱反応物と共に新鮮な反応物のポケットは火炎エンベロープ内に認められた。全体的な火炎出現はりゅう(対称)に曲がりくねり(非対称)型(渦放出モード)からスイッチ間欠的に観察された。曲率と歪速度は乱流強度のレベル増加と共に広がったpdfs。火炎ブラシ厚さは乱流レベルの増加に伴って最初増加したが,24%の乱流強度を越えて飽和した。測定は乱流強度のレベルの増加に伴って火炎表面密度の減少を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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