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J-GLOBAL ID:201702223089267165   整理番号:17A0398636

NAD~+とモニタリングNAD~+/NADHに基づく酵素反応の定量的検出のためのヘアピン安定化された蛍光銀ナノクラスタ【Powered by NICT】

Hairpin stabilized fluorescent silver nanoclusters for quantitative detection of NAD+ and monitoring NAD+/NADH based enzymatic reactions
著者 (4件):
資料名:
巻: 956  ページ: 48-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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90mer長い一本鎖DNA候補の集合,異なる程度シトシン(Cレベル)の(%とクラスタ)は,適切なAgナノクラスタ(AgNC)核形成足場としての機能を分析した。最高Cレベル(42.2%)と配列(P4)はλ_660nmでの強い蛍光ピークから明らかなように,核形成プロセスを支えるだけ候補として出現した。のみ安定なヘアピン構造を持つP4から誘導した短いDNAサブセットはAgNC形成を支持した。二次ヘアピン構造をPAGE,とCD研究により確認した。ステム領域における塩基対の数もヘアピンの安定性に寄与する。七量体ループの幹におけるbpと短く29mer配列(サブ3)(ΔG= 1.3kcal/mol)は,高度に安定なAgNCを与えた。NAD~+は濃度依存的にサブIII AgNCの蛍光を消光した。時間分解光ルミネセンス研究はNAD~+の結合定数と結合サイトの数は0.201L mol~ 1と3.6であった,消光は静的および動的相互作用を含む明らかにした。22.3μMの検出限界で50 500μMの動的NAD~+検出範囲を識別した。AgNCのNAD~+媒介消光はNADH,NADP~+,一価及び二価イオン,または血清試料に妨害されなかった。法もアルコールデヒドロゲナーゼを追跡するのに用いたおよび乳酸デヒドロゲナーゼは,ターンオンとターンオフアッセイにおける生理的反応を触媒した。ssDNA AgNCと提案した方法は,次にon/turn沖アプローチにおける他のNAD~+/NADHに基づく酵素触媒反応を監視するために拡張することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  生化学的分析法  ,  電気化学反応 

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