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J-GLOBAL ID:201702223092414490   整理番号:17A0937006

フォトニックアップコンバージョンナノ構造における濃度消光を除去するためのシェルを用いた【Powered by NICT】

Employing shells to eliminate concentration quenching in photonic upconversion nanostructure
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 23  ページ: 7941-7946  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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は一般的にランタニドイオンを基とするアップコンバージョン材料は活性化因子低ドーピング戦略(通常<3mo1%)のために,有害な濃度消光効果の制限に従うことが知られている。ここでは,この限界はナノ構造において,破壊されることを示した。不活性シェル被覆戦略を用いて単純,活性化因子(Er~3+)の濃度消光効果を除去することができ,高効率の周波数逓倍ルミネセンスは活性化因子完全にドープしたナノ構造,例えばNaErF_4@NaYF_4で実現した。より重要なことは,この新規ナノ構造はいくつかの念願欲求,多重バンド共励起(~800nm,~980nmと~1530nm)と単色赤色発光などを達成した。概念実証実験は,太陽電池や偽造防止におけるこの構造の潜在的な利点を提示した。このナノ構造は,高いアップコンバージョン発光と新規機能性ランタニド系ナノ材料を実現する新しい可能性を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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固体プラズマ  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  分析機器  ,  塩  ,  半導体のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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