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J-GLOBAL ID:201702223102480666   整理番号:17A1320150

血清アミロイドAと超高感度C反応性蛋白質の卵巣腫瘍術後感染における診断価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical values of SAA and hs-CRP in the diagnosis of postoperative infection in patients with ovarian tumor
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1069-1072  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:卵巣腫瘍の術後感染における血清アミロイドA(SAA)と超高感度C反応性蛋白(hs-CRP)の診断価値を検討する。方法:679例の卵巣腫瘍患者の臨床データを遡及的に分析した。患者の術後感染により、患者を感染群(n=45)と非感染群(n=634)に分けた。主な観察指標はSAA、hs-CRP、CRPと白血球であった。【結果】非感染群と比較して,感染群におけるSAAのレベルは,有意に増加した[(104.73±34.74)mg/L対(6.12±0.74)mg/L,t=25.546,P=0.000]。hs-CRPの血清レベルは,(142.35±43.84)mg/L(18.45±5.39)mg/L(t=24.595,P=0.000)と比較して,有意に増加した(P<0.01)。白血球レベルは有意に増加した[(11.48±3.59)×109/L対(7.49±2.83)×109/L,t=6.305,P=0.000]。【結果】卵巣腫瘍の術後感染におけるCRP,hs-CRP,白血球,およびCRPの曲線下面積は,それぞれ,(32.58±10.48)mg/L,(16.34±8.47)mg/L,(0.858~0.825,P=0.000),0.737(95%信頼区間,0.713~0.822,P=0.000)であった。結論:SAAとhs-CRPは卵巣腫瘍術後感染において良好な診断価値があり、さらに普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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動物病一般 

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