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J-GLOBAL ID:201702223108455549   整理番号:17A0875005

細菌の光力学的不活性化のためのオクタカチオンと軸方向置換けい素(IV)フタロシアニン類【Powered by NICT】

Octacationic and axially di-substituted silicon (IV) phthalocyanines for photodynamic inactivation of bacteria
著者 (11件):
資料名:
巻: 145  ページ: 239-245  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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軸位置でのそれらの周辺における八N メチルアテドピリジルオキシ置換基と異なるシリルエーテル部分(OSi(iBu),OSi(nBu)3とOSiPh_3)を有するポリカチオンケイ素(IV)フタロシアニン光増感剤によるグラム陽性およびグラム陰性細菌の光力学的不活性化を評価した。この目的のために,一連のけい素(IV)フタロシアニンの分光学的,光化学的,光物理的および生物学的特性に及ぼす軸と周辺置換基の性質の影響を評価した。具体的には,この一連の新規シリコンフタロシアニンのはDMFおよび生理学的媒体中で良好な蛍光,一重項酸素収率と水性媒体中での凝集を示さなかった。,すべての化合物はグラム陽性およびグラム陰性菌,黄色ブドウ球菌(S.aureus),メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)およびEscherichia coli(E.coli)のaxial-OH基を有する化合物に対して最良の結果を得るなどで試験した。この事実は,「光線療法のwindow」(650 850 nm)とその無視できる暗細胞毒性内の強い吸収と組み合わせて,将来の研究のための有望な候補として,以前の化合物が得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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非金属の錯体  ,  八員環以上の複素環化合物  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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