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J-GLOBAL ID：201702223122677854   整理番号：17A1726760

分数Fourierフィルタを用いた没水円筒シェル抽出の共鳴スペクトル【Powered by NICT】

Resonance spectrum of submerged cylindrical shell extraction using fractional fourier filter

著者 (4件)： Qiao Gang (Dept. Of Underwater Acoustics Engineering, Harbin Engineering University, China) ,  Babar Zeeshan (Dept. Of Underwater Acoustics Engineering, Harbin Engineering University, China) ,  Qing Xin (Dept. Of Underwater Acoustics Engineering, Harbin Engineering University, China) ,  Nie Donghu (Dept. Of Underwater Acoustics Engineering, Harbin Engineering University, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： OCEANS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音響波が没水円筒シェルと相互作用する物体共鳴を励起し,次に,周囲水にreradiates音響波を対象とする。後方散乱場は二つの主要部分:弾性エコー,物体共鳴により産生されるに分けられると背景場は鏡面反射エコーから構成されている。さらに,入射信号,このエコーで隠れていない物体情報を意味すると非常に類似して鏡面エコー。を用いた時間-周波数平面における後方散乱エコーから弾性エコーを抽出するために分数Fourierフィルタ。弾性エコー抽出の提案した方法の信頼性を検証するために実施した一連の自由場の実験。種々の壁厚さを持つ三ステンレス鋼円筒シェルは,実験対象として使用されている。実験エコーは分数Fourierフィルタにより抽出され,抽出された弾性エコーは更なる分析のために共鳴スペクトルに変換した。結果は,共鳴スペクトルにおける共鳴ピークを示し,異なるシェルに対応する異なる周波数を示した。共鳴スペクトルにおける物体固有の特徴を抽出するための有望な方法であることを証明し,実験結果は,異なる壁厚さ(mm)でこれらの円筒シェルは共鳴スペクトルにより識別できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *スペクトル ,  背景場 ,  音波 ,  信頼性 ,  *円筒シェル ,  鏡面反射 ,  ステンレス鋼 ,  相互作用 ,  *フィルタ ,  弾性 ,  後方散乱 ,  *共鳴 ,  周波数
準シソーラス用語： 鏡面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 信号理論  (ND02020G) ,  非破壊試験  (HB02030F) ,  音響測定  (BB03040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分数 ,  水 ,  円筒シェル