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J-GLOBAL ID：201702223154760882   整理番号：17A1321118

水処理各プロセスユニットの有機物及び消毒副産物前駆体の除去効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Water Treatment Processes on Removal of Organic Substances and Precursors of Disinfection Byproducts (DBPs)

著者 (4件)： Liu Xuefei (同済大学汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海,200092) ,  Gao Naiyun (同済大学汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海,200092) ,  Guan Xiaohong (同済大学汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海,200092) ,  Zhou Gongming (同済大学汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海,200092)
資料名： Jing Shui Jishu  (Jing Shui Jishu)
号： 3  ページ： 27-31,37  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3858A  ISSN： 1009-0177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しいプロセス,オゾン前処理+通常プロセス+オゾン生物活性炭素処理(オゾン-BAC)を備えたパイロットプラントを構築することにより,北太湖原水中の有機物と消毒副産物前駆体の除去効果を考察した。結果は以下を示した。全プロセスは,有機物の濃度を効果的に減少させることができ,CODMn,DOC,UV254,およびトリハロメタンの除去率は,それぞれ,63.8%,42.1%,72.3%,および33.4%に達した。CODMnの流出液濃度は1.39mg/Lであり,流出液中のTHMFP濃度は316.1μg/Lであった。有機物とトリハロメタン(THMs)前駆体の除去効果が最も顕著なのは凝固沈殿段階であり、その中でUV254に対する除去効果が最も顕著で、除去率は59.1%に達し、UV254は水体中のTHMFP含有量を間接的に特性化できる。水中の残留塩素は有機物との反応によって消毒副産物を生成できるため、トリハロメタンの初期値(THM0)は水中の残留塩素含有量の変化と比較的に大きい相関性がある。オゾン-BAC段階におけるTHMFPの濃度は13.0%増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前駆体 ,  活性炭 ,  トリハロメタン ,  沈殿 ,  パイロットプラント ,  *水処理 ,  オゾン ,  キャラクタリゼーション ,  原水 ,  *有機物 ,  前処理 ,  残留塩素
準シソーラス用語： THMFP ,  除去率 ,  *消毒副生成物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： pilot test ,  organics ,  disinfection byproduct(DBP) ,  THM precursor ,  removal rate ,  THMFP

分類 (3件)： 用水の生物学的処理  (SC02050P) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  用水の化学的処理  (SC02040E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水処理 ,  プロセスユニット ,  有機物 ,  消毒副産物 ,  前駆体