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J-GLOBAL ID：201702223158380759   整理番号：17A1720681

Q LINKPAN応用のための低プロファイル広帯域基板集積導波路キャビティ付E字形パッチアンテナ【Powered by NICT】

A Low-Profile Wideband Substrate-Integrated Waveguide Cavity-Backed E-Shaped Patch Antenna for the Q-LINKPAN Applications

著者 (3件)： Fan Kuikui (State Key Laboratory of Millimeter-Waves, School of Information Science and Engineering, Southeast University, Nanjing, China) ,  Hao Zhang-Cheng (State Key Laboratory of Millimeter-Waves, School of Information Science and Engineering, Southeast University, Nanjing, China) ,  Yuan Quan (State Key Laboratory of Millimeter-Waves, School of Information Science and Engineering, Southeast University, Nanjing, China)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 65  号： 11  ページ： 5667-5676  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空洞裏打ちE形状パッチアンテナ薄型基板集積導波路は本論文でQ LINKPAN応用のために提案した。動作帯域幅を拡大するために,コプレーナ導波路(CPW)を用いて,もう一つの共振モードを生成するための金属化による提案したアンテナを給電することである。さらに,基板集積共振器は表面波を抑制し,放射効率を改善した。差動給電回路設計で使用されているE面放射パターンとH面交差偏波の対称性を改善することである。2×2プロトタイプを設計,作製,実証を測定した。測定結果は,この試作品が34.4%の10dBインピーダンス帯域幅,長距離応用のための37.5~46GHz内で狭いE面放射ビームを使って約12.5dBiの利得,短距離応用のための47~53GHz内で広いE面放射ビームを使って約8dBiの利得を持つことを示した。提案した技術は,新たなQ LINKPAN無線システムの短期および長距離通信要求の両方を満たすために小型平面アンテナを開発するために使用できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 帯域幅 ,  *広帯域 ,  饋電回路 ,  交差偏波 ,  *アンテナ ,  放射パターン ,  共振器 ,  平面アレイアンテナ ,  *パッチアンテナ ,  利得 ,  コプレーナ導波路 ,  放射効率
準シソーラス用語： インピーダンス帯域幅 ,  共振モード ,  *基板集積導波路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 応用 ,  プロファイル ,  広帯域 ,  基板集積導波路 ,  キャビティ ,  パッチアンテナ