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J-GLOBAL ID:201702223174923927   整理番号:17A1723932

蛋白質構造検出のための中赤外プラズモンナノアンテナ【Powered by NICT】

Mid-infrared plasmonic nanoantennas for protein structure detection
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中赤外(中赤外)範囲で明確な共鳴を持つように設計したプラズモンナノアンテナはそれらの異なる振動フィンガープリントによる検出,同定および解析を目的とした,蛋白質を含む生体分子単分子層の表面増強赤外吸収分光法のためのユニークな可能性を可能にした。蛋白質アミド特徴はII型糖尿病及び神経変性疾患のような多くの不治の疾患を理解する上で重要である,それらの二次構造特性に関する重要な情報を含み,Alzheimer病を含む。その天然状態で,水溶液中の蛋白質の構造解析を可能にする非破壊無標識バイオセンサを導入した基礎生物学と疾患に関連した応用におけるユニークな利点を提供するであろう。本研究では,プラズモニック赤外ナノアンテナは乾式でおよび水溶液環境での蛋白質単分子層の二次構造組成を識別する高感度にできることを初めて示した。中赤外プラズモンナノロッドアンテナアレイを用いた疾患関連蛋白質と著者らの実験結果は,ランダム構造化単量体単分子層と交差βシート構造化フィブリル化α-シヌクレイン(α-Syn)蛋白質と同様に主に天然βシートストレプトアビジン蛋白質の立体配座変化を検出することにより,強力な分光学的バイオセンサとしてこのプラットフォームを実証した。~[1]Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系の疾患  ,  生物学的機能 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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