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J-GLOBAL ID:201702223177589427   整理番号:17A1934799

レトロゾールによる排卵障害性不妊の治療効果と血清ホルモンへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of letrozole in the treatment of anovulatory infertility and its effect on serum hormones
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 1150-1152  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3480A  ISSN: 1002-1256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:排卵障害性不妊女性におけるレトロゾールの排卵促進作用及び血清ホルモンレベルへの影響を検討する。方法:前向き研究により、2014年6月から2016年6月まで当院で治療した100例の排卵障害性不妊女性を研究対象とし、封鎖法により無作為に観察群と対照群の各50例に分けた。すべての患者は通常の内分泌治療を受け、これに基づき、観察群の患者はレトロゾールによる卵巣排卵治療を促進し、対照群患者はクロフェンによる卵巣排卵治療を促進した。両群の患者の臨床治療効果と治療前後の関連血清ホルモンレベルの変化状況を比較した。結果:異なる排卵誘発治療後,観察群の排卵率は96.0%(48/50)で,対照群の排卵率80.0%(10/50)より有意に高かった(x2=6.0606,P=0.013)。観察群の患者の妊娠率は60.0%(30/50)で、対照群の妊娠率20.0%(10/50)より著しく高く、統計学的有意差が認められた(x2=4.761 9、P=0.029 1)。両群患者のLH、FSH、T、E2の血清ホルモンレベルは治療前より著しく低く、観察群患者の各血清ホルモンレベルの低下程度はより明らかで、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:排卵障害性不妊女性患者において、レトロゾール治療を行うことにより、患者の血清ホルモンレベルを顕著に改善させ、患者の排卵率と妊娠率を明らかに増加させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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呼吸器の腫よう  ,  神経系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の治療一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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