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J-GLOBAL ID:201702223180279069   整理番号:17A1458862

動的地盤-構造物相互作用:三次元数値的アプローチとその応用Lotung事例研究【Powered by NICT】

Dynamic soil-structure interaction: A three-dimensional numerical approach and its application to the Lotung case study
著者 (3件):
資料名:
巻: 90  ページ: 34-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0143E  ISSN: 0266-352X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Lotung大規模地震試験(LSST)サイトで観測された動的地盤構造物相互作用(SSI)現象を解析するための三次元非線形有限要素(FE)アプローチを提案した。数値研究を商用FEコードによる時間領域で実施し,地盤の非線形挙動と実際の地震事象の多方向性を考慮した。土壌応答はコードの材料モデルライブラリに実装された等方性硬化弾塑性履歴モデル(HSsmall)によってシミュレートした。このモデルは小~大歪振幅の範囲の非線形繰返し応答を記述するために,深さとともに初期剛性の変化を説明することを可能にした。本論文では,FE数値方法は初めに,解析解が存在する簡単なケース(すなわち均一線形粘弾性地盤に基づいた線形粘弾性構造)をシミュレートするパラメトリック解析のを検証した。,異なる強度と振動数成分のいくつかの地震による揺れたLotung LSSTサイトに構築した1/4スケールの原子力発電所格納容器構造の挙動を解析するために採用した。FEの結果は,記録されたその場自由場と構造運動と比較して,観察された応答を再現数値モデルの満足な性能を強調した。本研究の全体的な結果は,今日では複雑な動的SSI現象を直接法により取り組んだ確立されたサブ構造アプローチの強い単純化をoverpassingできることを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地盤改良,土質安定処理  ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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