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J-GLOBAL ID：201702223188978450   整理番号：17A1750678

耐スクラッチ剤の自動車用ポリプロピレン材料の耐スクラッチ性と散発性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Anti-scratch Additives on Scratch Resistance and Emission Lever of Polypropylene Composite for Automobile

著者 (5件)： Yang Bo (金発科技股fen有限公司,广州,510663) ,  Su Juanxia (金発科技股fen有限公司,广州,510663) ,  Yao Cheng (金発科技股fen有限公司,广州,510663) ,  Lin Jielong (金発科技股fen有限公司,广州,510663) ,  Luo Zhongfu (金発科技股fen有限公司,广州,510663)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 45  号： 6  ページ： 105-110  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリプロピレン/タルク/エラストマー三元混合物を溶融混合押出により調製し,材料の耐スクラッチ性,分散性及び機械的性質に及ぼす2種類の耐損傷剤の影響を調べた。室温および熱劣化(102°C,168h)条件下での材料の耐スクラッチ性を,十字型損傷計および色差計を用いて評価した。臭気,揮発性有機化合物(VOC),揮発性有機化合物(VOC),および揮発性有機化合物(VOC)を,臭気評価,ヘッドスペースガスクロマトグラフ,揮発性有機化合物(VOC)バッグ,および霧度計によって測定した。結果により、アミド類と有機シリコーン類の耐傷剤を用いることで、ポリプロピレン材料の表面の耐傷性を改善でき、常温では両者の効果は相当であるが、熱老化後の前者の耐傷性は消失し、後者は依然として良好な耐傷性があることが明らかになった。散発性の面で、有機シリコーン系の耐傷剤を採用することは、臭気級、VOC、霧度などの面で、アミド類の傷剤より優れている。アミド類に対する耐スクラッチ剤の添加により、有機シリコーン系耐薬剤の添加による材料の靱性とメルトフロー速度が向上した。有機ケイ素系耐傷剤を用いることにより、耐損傷性と散発性において、材料要求を満たす自動車部品を作製した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 色差 ,  機械的性質 ,  流速 ,  滑石 ,  *自動車 ,  揮発性有機化合物 ,  熱劣化 ,  靱性 ,  分散度 ,  メルト
準シソーラス用語： 自動車部品 ,  損傷許容性 ,  メルトブレンディング ,  *耐スクラッチ性 ,  *スクラッチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： organic silicone ,  amide ,  scratch resistance ,  low emission ,  automobile ,  polypropylene

分類 (3件)： ガスクロマトグラフィー  (CC04013U) ,  分析機器  (CC02020S) ,  食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： スクラッチ ,  自動車 ,  ポリプロピレン ,  耐スクラッチ性