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J-GLOBAL ID:201702223195817271   整理番号:17A1091991

アルゴン原子発光線の衝突広がりからの非熱的大気圧プラズマのガス温度の決定【Powered by NICT】

Gas temperature determination of non-thermal atmospheric plasmas from the collisional broadening of argon atomic emission lines
著者 (2件):
資料名:
巻: 198  ページ: 93-103  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0072A  ISSN: 0022-4073  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,アルゴン非熱プラズマジェット中のガス温度の決定,3p~54s配置の共鳴準位s_2とs_4への遷移に対応する種々のアルゴン原子スペクトル線の衝突広がりの測定を可能にする新しい方法を提案した。法は十四系統のために開発した:Ar(I)978.45;935.42;922.45;852.14;840.82;826.45;750.39(レベルs_2になる遷移に対応する)と965.77;842.46;810.37;800.62;751.46 738.40 727.29nm(レベルs_4になる遷移に対応する)。,広範な実験条件の下で,これらの線の全断面に広がり機構の相対的重要性の注意深い研究は,電子密度とガス温度10~15cm~ 3と2000Kより低い,StarkとDoppler広がりは,この方法では無視できることを明らかにしたが,van der Waals寄与はガス温度決定のための廃棄されたこれまですべきではない。マイクロ波非熱プラズマジェットの気体温度は,これらの株の九を用いて測定した。結果はお互いに,またOH振動回転バンドから導出された回転温度から得られたものと一致した。線の衝突広がりに及ぼす空気入口の影響を研究した,この方法はこの効果を含むように修正すべきである方法が示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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プラズマ診断  ,  プラズマ一般  ,  原子スペクトル一般 
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