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J-GLOBAL ID：201702223200327628   整理番号：17A1576034

イオパミルによる高血圧急病【JST・京大機械翻訳】

Hypertensive emergency caused by iopamidol

著者 (5件)： Liang Haixia (100088,首都医科大学附属北京安定医院薬学部) ,  Zhou Jianbo (100041,首都医科大学附属北京同仁医院内分泌科) ,  Zhang Shengpeng (首都医科大学宣武医院薬学部) ,  Zhu Ying (首都医科大学附属北京朝陽医院薬学部) ,  Song Zhihui (100041,首都医科大学附属北京同仁医院薬学部)
資料名： Yaowu Buliang Fanying Zazhi  (Yaowu Buliang Fanying Zazhi)
巻： 19  号： 1  ページ： 67-68  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3036A  ISSN： 1008-5734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1例の52歳の高血圧、糖尿病の女性患者は双下肢の動脈の軽中度の病変によるCT血管造影検査を行い、検査前の血圧は135/73 mmHg(1 mmHg=0.133 kPa)であった。動脈内にイオパノール[37 g(I)/100 ml]65 mlを注射した後約1 h、患者は眩暈、吐き気、嘔吐、脱力感が現れ、血圧は183/93 mmHgに上昇した。降圧薬を服用した後約1 hの症状が緩和し、血圧は150/90 mmHgであった。約5.5 h後、患者は上述の症状が復位し、血圧は260/120 mmHgまで上昇した。ウリナジル100mgを静脈ポンプに注入した(ポンプ速度3.0~6.0mg/h)。約3.5時間後、患者の血圧は160/80 mmHgに低下し、眩暈、吐き気、嘔吐などの症状は消失した。ウリナジルを中止し、カプトプリル12.5mgを服用した。その後、血圧降下方案を絶えず調整し、患者の血圧を140~150/70~80 mmHgにコントロールした。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 糖尿病 ,  めまい ,  降圧薬 ,  *高血圧症 ,  吐き気 ,  下肢 ,  静脈 ,  *血圧 ,  嘔吐 ,  動脈 ,  低血圧症 ,  患者
準シソーラス用語： 脱力感 ,  CT血管造影 ,  *急性疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Iopamidol ,  Hypertension ,  malignant

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 高血圧 ,  急病