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J-GLOBAL ID：201702223204876957   整理番号：17A1861218

喀痰培養と塗抹鏡検査による下気道感染における診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wei Xu (547000,广西河池市人民医院検験科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 18  ページ： 116-117  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下気道感染症の診断における痰菌培養と塗抹鏡検査の価値を調査する。方法:河池市人民病院の2014-2015年に受け入れた下気道感染患者321例を選び、その合格の呼吸道標本に対して真菌培養と塗抹鏡検査を展開し、統計検査により2種類の検査結果を分析した。結果:321の標本の中で、真菌培養陽性104株、検出率は32.40%で、その中にはカンジダ・アルビカンス85株(81.73%)が含まれ、その次はカンジダ・アルビカンス、カンジダ・アルビカンス菌及びコウジカビであった。スミア顕微鏡検査の結果は69株が陽性で、検出率は21.50%で、その中で真菌胞子と菌糸体は42株(60.87%)、真菌胞子は25株(36.23%)、菌糸は2株(2.90%)であった。痰の真菌培養の検出率は塗抹鏡検査より高かった(P<0.05)。結論:痰真菌培養の診断価値は比較的高いが、時間がかかり、また、コロニー形成菌などの要素によって干渉される。真菌塗抹鏡検査の操作は比較的に簡単で、大量の胞子と菌糸が観察された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  胞子 ,  菌糸 ,  患者 ,  Aspergillus ,  真菌類 ,  顕微鏡検査 ,  *培養 ,  *気道
準シソーラス用語： コロニー形成 ,  菌類胞子 ,  検出率 ,  真菌培養 ,  *下気道感染 ,  *喀痰培養 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の診断  (GI02000S) ,  微生物検査  (GC02030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 喀痰培養 ,  検査 ,  下気道感染 ,  診断 ,  価値