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J-GLOBAL ID：201702223217696350   整理番号：17A1524925

生態工学技術を用いたイネ害虫の水生昆虫数への影響【JST・京大機械翻訳】

Aquatic Insect Populations in Paddy Fields as Affected by Management of Rice Insect Pests Through Ecological Engineering Technology

著者 (8件)： Zhu Pingyang (浙江省植物有害生物防控重点実験室省部共建国家重点実験室培育基地/浙江省農業科学院 植物保護与微生物研究所, 杭州 310021;浙江省金華市植物保護站,金華321017) ,  Zheng Xusong (浙江省植物有害生物防控重点実験室省部共建国家重点実験室培育基地/浙江省農業科学院 植物保護与微生物研究所,杭州,310021) ,  Zhang Facheng (浙江省金華市植物保護站,金華,321017) ,  Xu Hongxing (浙江省植物有害生物防控重点実験室省部共建国家重点実験室培育基地/浙江省農業科学院 植物保護与微生物研究所,杭州,310021) ,  Yao Xiaoming (浙江省金華市植物保護站,金華321017;浙江省植物保護検疫局,杭州310020) ,  Yang Yajun (浙江省植物有害生物防控重点実験室省部共建国家重点実験室培育基地/浙江省農業科学院 植物保護与微生物研究所,杭州,310021) ,  Chen Guihua (浙江省金華市植物保護站,金華,321017) ,  Lv Zhongxian (浙江省植物有害生物防控重点実験室省部共建国家重点実験室培育基地/浙江省農業科学院 植物保護与微生物研究所,杭州,310021)
資料名： Zhongguo Shuidao Kexue  (Zhongguo Shuidao Kexue)
巻： 31  号： 2  ページ： 207-215  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2254A  ISSN： 1001-7216  CODEN： ZSKHBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]イネ病害虫のグリーン防除技術の発展に伴い、生態工学による害虫防除技術の応用が大きな進展を期待している。[方法]水田の水生昆虫成虫の個体群動態に対して連続3年の系統的な調査を行い、生態工学的防除技術が水生昆虫に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。[結果]生態工学的防除技術における水田における水生捕食性昆虫類の数は,農民の自然防除圃場におけるそれらより著しく高く,他の水生捕食性昆虫および中性昆虫類のそれらと類似していることが示された,そして,それらの間には類似の結果があった。水田に近い水田地域におけるダイズと水生の中性昆虫の個体群の数は,水田の中間地域におけるそれよりも有意に高かった。[結論]生態工学的防除技術を実施することで、水田の水生捕食性昆虫と中性昆虫の個体群の数量を有効に高めることができ、これは水稲の生長後期の天敵の抑制作用を向上させる上で重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成虫 ,  農民 ,  ダイズ ,  ポピュレーションダイナミックス ,  防除 ,  個体群 ,  昆虫類 ,  *害虫 ,  害虫防除 ,  水稲
準シソーラス用語： 抑制効果 ,  捕食行動 ,  防除技術 ,  媒介昆虫 ,  *水生昆虫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： rice fields ,  ecological engineering technology ,  aquatic insect ,  conservation

分類 (2件)： 個生態学  (EE03020H) ,  湖沼汚濁  (SB02030Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生態工学 ,  イネ ,  害虫 ,  水生昆虫