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J-GLOBAL ID：201702223222981004   整理番号：17A0182527

地中障害物や既存杭の撤去 Re.ボーン-パイル工法の開発と施工事例

著者 (1件)： 高橋学 (日特建設 技術本部)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 45  号： 2  ページ： 063-066  発行年： 2017年02月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 既存杭を破断させて,取り出す撤去杭の大きさを制御できる装置を紹介した。従来の全周回転式オールケーシング掘削機は,振動・騒音が発生する。また,破断させる杭の大きさを制御できない。本装置は,全周回転式オールケーシング掘削機のケーシング先端部に,油圧カッターを装着している。本装置の特徴,施工方法,施工事例を紹介した。

シソーラス用語： 地中構造物 ,  地中埋設物 ,  *基礎工事用機械 ,  杭工事 ,  障害物 ,  除去 ,  *引抜 ,  引抜機 ,  *杭 ,  *既存杭 ,  *杭抜機 ,  障害物撤去

分類 (3件)： 撤去工事  (RA07100X) ,  掘削機械  (QE03030E) ,  杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (9件)： 地中 ,  障害物 ,  既存杭 ,  撤去 ,  Re ,  パイル ,  工法 ,  開発 ,  施工