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J-GLOBAL ID:201702223226760067   整理番号:17A1546502

心原性肺水腫を有する救急診療部患者における高流量鼻カニューレと従来の酸素療法:無作為化対照試験【Powered by NICT】

High-Flow Nasal Cannula Versus Conventional Oxygen Therapy in Emergency Department Patients With Cardiogenic Pulmonary Edema: A Randomized Controlled Trial
著者 (9件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 465-472.e2  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3147A  ISSN: 0196-0644  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高流量鼻カニューレは呼吸不全の犠牲者のための高流量酸素補給を送達するための新しい方法である。無作為化比較試験は心原性肺水腫で救急部門(ED)患者における従来の酸素療法高流量鼻カニューレを比較した。タイ,バンコクのSiriraj病院のEDにおける非盲検無作為化対照試験を実施した。心原性肺水腫を有する18歳以上の患者を無作為に従来の酸素療法または高流量鼻カニューレのどちらかに無作為割り付けした。主要評価項目は,呼吸数60分介入した。は128名の参加者(通常の酸素療法における65と63高流量鼻カニューレ群)を登録した。ベースライン高流量鼻カニューレと従来の酸素療法平均呼吸速度は28.7回/分(SD 3.2)と28.6呼吸/分(SD 3.5)であった。60分介入後で平均呼吸速度は高流量鼻カニューレ群(21.8対25.1呼吸/分差3.3;95%信頼区間1.9~4.6)で低かった。有意差は期間,非侵襲的換気,挿管,または死亡率の入院率,EDと病院長では見られなかった。EDにおける心原性肺水腫患者では,高流量鼻カニューレ療法が治療の最初の1時間時の呼吸困難の重症度を減少させる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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呼吸器疾患の治療一般  ,  循環系疾患の治療一般 

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