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J-GLOBAL ID：201702223244148070   整理番号：17A1318316

ジャガイモの成長と土壌水分に及ぼす保水剤量の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Mu Junxiang (集寧師范学院生物系,内蒙古 烏蘭察布,012000) ,  Meng Ningsheng (集寧師范学院生物系,内蒙古 烏蘭察布,012000) ,  Liu Shuancheng (集寧師范学院生物系,内蒙古 烏蘭察布,012000) ,  Cao Xingming (集寧師范学院生物系,内蒙古 烏蘭察布,012000)
資料名： Jie Shui Guangai  (Jie Shui Guangai)
号： 2  ページ： 44-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3830A  ISSN： 1007-4929  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ジャガイモ品種「克新1号」を供試材料とし、保水剤を使用しない場合を対照とし、異なる用量(40、55、70、85 kg/hm+2)の保水剤を施用することにより、以下の結果を得た。ジャガイモの異なる生育期における土壌含水量,形態学的特性,生理学的特性,収率,商品率,および水利用効率に及ぼす保水剤の影響を分析した。結果は以下を示した。保水剤の施用は0~80cmの土壌層の土壌含水量を増加させ、また、保水剤の用量が増加するにつれて増加した。水分保持剤の量が55、70 kg/hm+2の場合、ジャガイモの生長期における葉身のプロリン含量の蓄積を顕著に低下させ、葉身の葉緑素含有量の増加を促進させた。保水剤の施用はジャガイモの各生育期の草高、株の幅、収量、バイオマス、商品率と水分利用効率を促進し、保水剤量の増加に伴い、最初に増加し、その後減少し、保水剤の用量が55 kg/hm+2の時、ジャガイモの収量、商品率、バイオマスと水分利用効率が最も高かった。それらは,それぞれ13.77%,24.63%,13.77%,18.68%であった。これらの結果により,55kg/hm2の水分保持剤施用がジャガイモの成長と節水に対して最良の効果をもつことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クロロフィル ,  モルフォロジー ,  *水分 ,  品種 ,  生理学 ,  *ジャガイモ ,  葉身 ,  成長期 ,  バイオマス ,  *土壌水 ,  土壌含水量 ,  土壌層位 ,  アミノ酸 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 草丈 ,  水利用効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 麦  (FC03033M) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y)

物質索引 (1件)： プロリン

タイトルに関連する用語 (4件)： ジャガイモ ,  成長 ,  土壌水分 ,  保水剤