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J-GLOBAL ID:201702223252477780   整理番号:17A0452292

ペロブスカイト型触媒による硫化水素から水素の製造:LaMO_3【Powered by NICT】

Production of hydrogen from hydrogen sulfide with perovskite type catalysts: LaMO3
著者 (3件):
資料名:
巻: 313  ページ: 1354-1363  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1%の触媒熱分解(vol.)硫化水素(H_2S)は600°Cと950°Cの間の温度範囲でペロブスカイト型触媒を用いて,石英管型反応器中で大気圧で研究し,水素を製造する目的であった。ランタンは,ランタニド系列からのAサイト元素として選択し,La(M)O_3としてのペロブスカイト構造を構築するためにM:Ce,Co,Cr,Cu,Mo,Sr,VはBサイトのために選択した。種々の遷移金属(Co, Cr, Cu, Mo, V)と同様にアルカリ土類金属(Sr)と触媒構造と触媒活性の両方に及ぼすランタニド(Ce)ドーピングの影響を触媒の特性化と触媒活性試験により調べた。新鮮及び使用済み触媒の構造キャラクタリゼーションをXRDとSEM-EDS法によって行った。最も活性な触媒は転化率14%の温度で七触媒の中で最も高い750°CでLaCrO_3であることが分かった。LaCrO_3を用いた~650°Cと~825°Cで達成されたことを5%,22%の転化率,直接熱分解による高い温度900°C及び950°Cでのみ可能である。La_2SrO_x新鮮試料は研究した七触媒の中で最大の比表面積,10.05m~2/g,を持っており,950°Cで35.7%の最高の転化率を与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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触媒操作 
タイトルに関連する用語 (4件):
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