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J-GLOBAL ID:201702223266261834   整理番号:17A1748290

食事障害検査自己評価アンケート6.0中文版の女性摂食障害患者における応用の妥当性と信頼性【JST・京大機械翻訳】

Validity and reliability of the Chinese version of the Eating Disorder Examination Questionnaire 6.0 in female patients with eating disorders
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 350-355  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2784A  ISSN: 1000-6729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;食事障害検査の自己評価アンケート6.0の中国語版(EDE-Q6.0)を用いて、女性の食事障害患者の適応性を評価した。方法;248名の食事障害患者と296名の健康対照者を選び、検証性因子分析を用いて患者における四因子構造、単因子構造と三因子構造を比較した。2つのサンプルに対して、食事障害調査尺度(EDI)を用いて、有効性の検証を行った。2つの独立したサンプルのMann-Whitney U検定を用いて、EDE-Q6.0の二つのサンプルにおける得点の差異を検証し、実証的妥当性を検証し、動作特徴曲線ROC分析を用いて、境界値を確定した。2つのサンプルにおいて,スケールの内部一貫性をチェックした。1カ月後に、患者の中でランダムに89名、対照中の31名を選び、再測定を行った。結果;オリジナルモデルは単一因子モデルと三因子モデルより優れている。総サンプル、患者と対照のEDE-Q 6.0の総得点はEDIの総得点と高い一致性があった(ICC=0.88、0.87、0.73);患者のEDE-Q6.0の総得点と各次元の得点はいずれも対照より高かった(すべてP<0.01)。ROC-Q6.0によるROC曲線下の面積AUC=0.91、総得点≧1.27をEDE-Q6.0の境界値とし、この時、感度は79.4%、特異度は88.2%であった。総サンプル,患者サンプル,および対照サンプルのEDE-Q6.0総量のCronbach α係数は,それぞれ0.95,0.91,および0.88であった。全体のテーブルの再測定信頼性は0.73であり,4つの因子の再測定信頼性は,それぞれ0.58,0.68,0.69と0.71であった。結論;食事障害検査自己評価アンケート6.0の中版は女性の摂食障害患者において良好な心理測定属性を持ち、食事障害患者と健康人群を有効に区別でき、同時に臨床症状の重症度を正確に評価できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分子遺伝学一般 

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