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J-GLOBAL ID:201702223277770684   整理番号:17A1506871

Lycopodium/空気粉塵爆燃における内部粒子効果に関する数値研究【Powered by NICT】

Numerical investigation on inner particle effects in Lycopodium/Air dust deflagrations
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号: PB  ページ: 870-879  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0434A  ISSN: 0950-4230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粉塵爆燃が亜音速での火炎の普及に伴い急速燃焼プロセスである。熱分解/蒸発を用いた標準数値モデル化法は,ダスト粒子内部の輸送限界により決定した現象を無視している。本論文の主目的は,リコポジウム粒子の内部構造に関連する輸送現象の研究と理解である。これは三個別モデルによって達成された。最初のモデルは,ダスト爆燃を記述し,火炎速度法を用いた。火炎前面伝搬と関連した温度によるモデルを評価した後,データは第二のモデルで使用されている。このモデルは,ラグランジュトレーサ粒子,火炎前面に置かれたを使用している。火炎前面はこれらの粒子を通過する,測定データ,熱伝達係数を計算するためにガスの組成と温度および各化学種の物質移動係数などに使用されている。これらの結果はオイリアン法を用いて第三のモデルの境界条件,単一粒子モデル,細孔中の移動気相を考慮した,固体と液体物質のための固定相として使用した。さらに,気相は,細孔における対流と拡散/伝導による熱と質量輸送を含み,一方固定相を熱伝導のみを考慮した。このモデル中での熱分解は,一次熱分解,タール分解と不均一チャー反応,気相の均一反応のセットを含んでいる。単一粒子モデルを用いて四つの異なる形状が観察された:異なるヒカゲノカズラ胞子と2つの3D形状,1D半径方向に対称な構造と0D形状であった。全てのシミュレーションは,OpenFOAM1.7.1に基づいている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  燃焼理論 
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