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J-GLOBAL ID：201702223282774689   整理番号：17A1059708

簡単なカウンセリングと運動紹介スキーム:メキシコにおける実際的な試験【Powered by NICT】

Brief Counseling and Exercise Referral Scheme: A Pragmatic Trial in Mexico

著者 (9件)： Gallegos-Carrillo Katia (Epidemiology and Health Services Research Unit, Instituto Mexicano del Seguro Social, Cuernavaca, Morelos, Mexico) ,  Gallegos-Carrillo Katia (Exercise is Medicine Global Research and Collaboration Center, Atlanta, Georgia) ,  Gallegos-Carrillo Katia (Department of Preventive Medicine, University of Southern California, Los Angeles, California) ,  Garcia-Pena Carmen (Research Department, Instituto Nacional de Geriatria, Ciudad de Mexico, Mexico) ,  Salmeron Jorge (Epidemiology and Health Services Research Unit, Instituto Mexicano del Seguro Social, Cuernavaca, Morelos, Mexico) ,  Salmeron Jorge (Research Center in Population Health, Instituto Nacional de Salud Publica, Cuernavaca, Morelos, Mexico) ,  Salgado-de-Snyder Nelly (Research Center in Health Systems, Instituto Nacional de Salud Publica, Cuernavaca, Morelos, Mexico) ,  Lobelo Felipe (Exercise is Medicine Global Research and Collaboration Center, Atlanta, Georgia) ,  Lobelo Felipe (Hubert Department of Global Health, Rollins School of Public Health, Emory University, Atlanta, Georgia)
資料名： American Journal of Preventive Medicine  (American Journal of Preventive Medicine)
巻： 52  号： 2  ページ： 249-259  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3160A  ISSN： 0749-3797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 身体活動(PA)の促進のための臨床コミュニティ結合の有効性を低・中所得国における調べられていない。好気性PA勧告の順守を促進する行動理論アプローチに基づくプライマリケアベース,16週間の介入の有効性を評価した。実用的クラスター無作為化試験。患者は診断され(<5年)高血圧を有していた,自己申告身体活動として,35 70年がPAに従事する意図を持っていた熟成した,クエルナバカ,メキシコの社会保障健康システムにおけるプライマリヘルスケアセンターに出席した。23プライマリヘルスケアセンターのうち,四は近接(半径5km)に基づいて選択中心にした。各中心は簡単なPAカウンセリング(BC, n=2)または運動紹介(ER, n=2)介入に無作為化した。研究は2011~2012年の間に実施した。客観的に測定されたPAレベル(アクチグラフGT3X加速度計)の変化ベースライン,16,及び24週であった。治療に即した解析は全体およびER介入参加による介入の有効性を評価するために用いた。相互作用(介入による時間)を考慮した縦断的マルチレベル混合効果分析を行った。各モデルも転帰尺度,人口統計学的および健康変数,社会的支援,PA自己効力感,および障壁のベースライン値により調整した。分/週中程度の客観的に測定されたの活発なPAにはERとBC群で40および53分増加した(p=0.59)。ERプログラムセッションの>50%に参加した参加者は23.8%,対BC群(両方ともp<0.05)による好気性PA推奨に104分/週とコンプライアンスによるそれらの中程度を増加させた活発なPAであった。BCとERの両方は,PAレベルにおける適度の改善をもたらし,群間に有意差がなかった。ERプログラムによる適切な付着セッションは好気性PA勧告対BCに対応した顕著な改善をもたらした。これらの結果は,メキシコにおける臨床コミュニティ結合と地域の他の低・中所得国による標準化されたPA評価,カウンセリング,及び照会を統合したプログラムの開発と実施を誘導することに役立つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： コミュニティ ,  ランダム化比較試験 ,  *カウンセリング ,  社会保障 ,  好気性 ,  基準線 ,  患者 ,  *メキシコ合衆国 ,  標準化 ,  加速度計 ,  コンプライアンス ,  相互作用
準シソーラス用語： 参加 ,  健康 ,  身体活動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： カウンセリング ,  運動 ,  スキーム ,  メキシコ ,  試験