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J-GLOBAL ID：201702223284183206   整理番号：17A1661852

超音波ガイドによる臍静脈カテーテル留置による新生児臍帯静脈カテーテル留置術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Colour Doppler-Guided Umbilical Venous Catheterization in Neonates

著者 (2件)： Deng Zhiqing (佛山市三水区婦幼保健院新生儿科,广東 佛山,528100) ,  Deng Qionghui (佛山市三水区婦幼保健院新生儿科,广東 佛山,528100)
資料名： Shiyong Linchuang Yixue  (Shiyong Linchuang Yixue)
巻： 18  号： 4  ページ： 70-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3877A  ISSN： 1009-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新生児の臍静脈カテーテル(UVC)における超音波ガイドによる臍静脈カテーテル留置の有効性を調査する。方法:2016年1月から9月にかけて治療を行い、UVC治療を行う必要がある新生児50例を選択した。入院順序により、治療後に治療群と対照群に分け、各群25例とした。対照群には通常のUVCカテーテルを用い、治療群には超音波ガイド下でUVCカテーテルを留置した。C-反応性蛋白質(CRP)とカルシトニン(PCT)のレベル,合併症の発生率,カテーテル留置の成功率と留置時間を比較した。【結果】治療群におけるCRPとPCTのレベルは,対照群におけるそれらより低かった(P<0.05)。治療群における合併症の発生率は,対照群におけるそれより低かった(4.00%対26.00%,P<0.05)。治療群の一次カテーテル留置成功率は対照群より高く(100%対76%、P<0.05)、留置時間も対照群より高かった[(11.34±1.22)d対(9.37±1.34)d、P<0.05]。結論:カラー超音波ガイドによる臍帯静脈カテーテル留置は新生児UVC効果が良好で、患児の炎症反応が軽く、合併症の発生率が低く、一次性成功率が高く、留置時間が長い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カテーテル ,  入院 ,  *カテーテル法 ,  反応性 ,  タンパク質 ,  *新生児 ,  *臍静脈 ,  カルシトニン ,  *治療法
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  患児 ,  成功率 ,  発生率 ,  対照群 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： color Doppler ultrasound ,  umbilical venous catheter indwelling ,  umbilical venous catheterization ,  neonates

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波ガイド ,  臍静脈 ,  カテーテル留置 ,  新生児 ,  臍帯静脈 ,  応用