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J-GLOBAL ID:201702223286097154   整理番号:17A0969366

角度分解脱離法によるIr(110)上の定常状態N_2O+COとNO+CO反応におけるN_2放出【Powered by NICT】

N2 emission in steady-state N2O+CO and NO+CO reactions on Ir(110) by means of angle-resolved desorption
著者 (2件):
資料名:
巻: 414  ページ: 153-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イリジウム表面上でのNOの還元におけるN_2中間N_2O(a)経路を確認した。脱着生成物N_2の空間分布を角度分解脱離法によるIr(110)上の定常状態N_2O+COとNO+CO反応で互いに比較した。前者の反応では,N_2放出は,[001]方向に垂直方向の面にかなり濃縮されており,二方向方法に分け,正常沖46 58°で平行であった。後者の反応では,N_2脱着は垂直方向の成分と二方向成分から構成されている。前者の成分は顕著な異方性を示した;,分布は[001]方向に垂直方向の面上の鋭いとそれに垂直な面に広かった。成分は吸着した窒素原子の会合から起こっていた。他の成分は,[001]と[001]方向へ垂直から約54°でコリメートされ,それらは中間N_2O(a)の分解に由来している。非垂直成分は約550K以下で全N_2発光を共有した。より高い温度では,これらが微量及び650K以上でほとんど見えない。対製品CO_2の脱着は垂直方向であり,両方の反応における異方性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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不均一系触媒反応  ,  物理的手法を用いた吸着の研究 
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