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J-GLOBAL ID:201702223294386335   整理番号:17A0596945

システム開発文書品質モデル活用への取組み

著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 170-178 (WEB ONLY)  発行年: 2017年04月15日 
JST資料番号: U0569A  ISSN: 2188-4390  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最終製品としてのシステムやソースコードの品質は定められているにもかかわらず,なぜ,それらの品質を左右する開発プロセスで作られる要求仕様書や設計書などの開発文書の品質は定められていないのか。ASDoQ(システム開発文書品質研究会)は,その疑問から,システム開発文書の利用者の立場で,システム開発文書の品質の解明に取り組みはじめた。その結果,5種類の品質特性と,14種類の品質副特性および測定項目の例を列挙して,システム開発文書品質モデルを作成した。本稿では,システム開発文書品質モデルを解説し,その活用事例を紹介するとともに,将来に向けての展望を述べる。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 
引用文献 (7件):
  • (独)情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター: 2012年度「ソフトウェア産業の実態把握に関する調査」調査報告書,IPA (2013).
  • システム開発文書品質研究会:システム開発文書品質モデル, http://asdoq.jp/research.html/ (2015年11月18日現在)
  • (独)情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター (編):共通フレーム2013,IPA (2013).
  • (独)情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター (編): ESPR Ver.2.0:【改訂版】 組込みソフトウェア向け開発プロセスガイド,翔泳社 (2007).
  • 阿部圭一:情報伝達型の日本語文章に現れるあいまい表現の類型化とその改善例,情報処理学会デジタルプラクティス,Vol.5, No.1 (2014).
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タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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