文献

J-GLOBAL ID：201702223301329471   整理番号：17A1746943

灌漑による浅い点滴灌漑における春トウモロコシの成長と収量に及ぼす影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Irrigation Quota on Growth and Yield of Spring Maize Under Shallow Subsurface Drip Irrigation

著者 (6件)： Li Yuanyuan (内蒙古民族大学農学院,内蒙古通遼028000;内蒙古自治区飼用作物工程技術研究中心,内蒙古通遼028000) ,  Yang Hengshan (内蒙古民族大学農学院,内蒙古通遼,028000) ,  Zhang Ruifu (内蒙古民族大学農学院,内蒙古通遼,028000) ,  Fan Xiuyan (内蒙古民族大学農学院,内蒙古通遼,028000) ,  Li Jinqin (通遼市農業技術推广站,内蒙古通遼,028000) ,  Luo Fang (内蒙古民族大学農学院,内蒙古通遼,028000)
資料名： Shuitu Baochi Tongbao  (Shuitu Baochi Tongbao)
巻： 37  号： 2  ページ： 345-348  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0869A  ISSN： 1000-288X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]異なる灌漑定額による浅い点滴灌漑による春トウモロコシの生長と収量に対する影響の研究により、内モンゴル東部地区に適する最適な灌漑定額を選別し、浅い点滴灌漑の応用と普及のための理論と実証根拠を提供する。[方法]圃場試験の方法を用いて,400.20m3/hm2(CK),1 050.53m3/hm2(DG1),1 700.85m3/hm2(DG2),2 351.18m3/hm2(DG3)を設定した。本研究では,6つの灌漑の前処理,3 001.50m3/hm2(DG4),および3 201.60 m3/hm2(GG)の灌漑を行い,統計分析法により研究した。[結果](1)灌漑量の増加に伴い、浅い点滴灌漑による春トウモロコシの草丈、葉面積指数及び葉緑素相対含有量は増加傾向を示した。(2)純光合成速度と蒸散速度はDG4が最大で,DG3がそれに次ぎ,葉レベルの水利用効率はDG3>DG4であり,GG処理は最低であった。(3)DG3と比較して,DG3の収率は6.03%増加し,灌漑水利用効率は44.50%増加した。[結論]浅い点滴灌漑の条件下で、全生育期の灌漑定額が35351.18m3/hm2の灌漑制度の節水、節膜、増産効果が最も優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *点滴灌漑 ,  統計解析 ,  *春 ,  成長期 ,  葉面積指数 ,  前処理 ,  内モンゴル自治区 ,  *灌漑
準シソーラス用語： 水利用効率 ,  蒸散速度 ,  純光合成速度 ,  草丈 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： irrigation quota ,  shallow subsurface drip irrigation ,  spring maize ,  growth ,  yield

分類 (2件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  農業土木  (FB02000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 灌漑 ,  点滴灌漑 ,  春 ,  トウモロコシ ,  成長 ,  収量