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J-GLOBAL ID:201702223305005009   整理番号:17A1241634

伝統的脊髄刺激装置を用いた上下しきい値波形の患者使用の前向き評価【Powered by NICT】

Prospective Evaluation of Patient Usage of Above and Below Threshold Waveforms With Traditional Spinal Cord Stimulation Devices
著者 (11件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 567-574  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2695A  ISSN: 1094-7159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】脊髄刺激療法(SCS)は,慢性疼痛の治療に使用される有効な治療法である。SCSプログラミングの型は患者のクオリティオブライフと全体的満足度の改善に重要である。本研究では,従来のデバイスを用いたSCSを受けた19名の患者は感覚しきい値以上の官能しきい値以下の刺激を用いたプログラムを含めた4から6プログラム間の与えられた。使用パターンと選好を評価した。【方法】SCS患者は永久移植後の術後直ちに4 6プログラム,いくつか以上の感覚しきい値といくつかのしきい値以下を与えた。異なるプログラムの使用パターンは,設定を使用した時間の割合と睡眠,歩行,座位,活発な活動中のしきい値設定以下としきい値以上の優先性を含んでいた。Oswestry障害指数(ODI),数値化スケール(NRS),Beck欝病特性尺度(BDI),McGill疼痛質問票(MPQ),疼痛破局的思考スケール(PCS),不眠重症度指数(ISI),Epworth眠気スケール(ESS)における三か月での改善を評価した。【結果】患者は全て以上感覚閾値プログラムで試験した。移植後六週間で,ほとんどの患者はしきい値刺激(74%)対しきい値以下波形(21%)以上の好んだ。患者診断,型/鉛の位置または再充電負荷は患者の好みにおける役割を果たさなかった。閾患者は三箇月フォローアップにおいて,しきい値以下患者(p<0.05)よりもBDIスコアの有意に良い改善を示したが,悪いESSスコア(p<0.05)を有していた。閾刺激は歩行のための好み,座位(p<0.05)であった。【結論】結果は感覚異常を誘導する波形とそうでないシナリオのオプションが与えられたとき,SCS患者は感覚異常を誘導する波形を好む傾向があることを示した。しきい値より上での波形の利用者の中で,歩行と座位中のこれらの設定の選択があった。は活発な活動と睡眠におけるしきい値以下選好傾向にあった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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神経系疾患の治療一般 

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