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J-GLOBAL ID:201702223306193939   整理番号:17A0989330

単独歯インプラントの即時荷重と遅延負荷後の臨床およびX線撮影転帰:無作為化臨床試験【Powered by NICT】

Clinical and radiographic outcome following immediate loading and delayed loading of single-tooth implants: Randomized clinical trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 549-558  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:単一インプラントの即時負荷は一般的に信頼できる方法であると考えられている。目的:本前向き無作為化臨床研究の目的は,1年の追跡調査後の単一インプラントの即時負荷(IL)と遅延負荷(DL)後の全体の治療成績を比較することであった。材料と方法:失われた上顎歯(15 25)患者を無作為にILまたはDLに割り当てた。プロトコルは永久シングルインプラントクラウンによる治癒部位,即時荷重,遅延負荷,一時的ネジ支持修復,および置換におけるインプラント設置を含んでいた。転帰尺度は,インプラント生存,辺縁骨レベル,軟組織変化,乳頭指数,ピンク,白審美的スコア(PESとWES),患者判断の美しさと口腔衛生影響プロファイル(OHiP 14)であった。【結果】インプラント生存率はILとDLに対して100%と96%であった。インプラント成功率はILとDLに対して96%と88%であった。統計的に有意な低い乳頭指数スコアはテンポラリークラウンとクラウン配置でIL群で見られた。PES,WESとOHIP 14の12か月後の全統計的に有意な改善が認められた。【結論】この前向き無作為化研究は,上顎骨における単一インプラントは12か月後に即時荷重または遅延負荷に関して満足すべき結果を提示できることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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情報源  ,  循環系疾患の外科療法  ,  リハビリテーション  ,  医用情報処理  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般 

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