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J-GLOBAL ID：201702223319024114   整理番号：17A0913511

結合動的電圧スケーリングと適応ボディバイアシングを用いた最小エネルギー点追跡【Powered by NICT】

Minimum energy point tracking using combined dynamic voltage scaling and adaptive body biasing

著者 (3件)： Hokimoto Shu (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, 606-8501, JAPAN) ,  Ishihara Tohru (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, 606-8501, JAPAN) ,  Onodera Hidetoshi (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, 606-8501, JAPAN)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SOCC  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロセッサのエネルギー消費を最小化するための供給電圧(V_DD)としきい値電圧(V_TH)のスケーリング動的無線センサネットワークとモノのインターネット(IoT)としての応用に強く望まれている。本論文では,与えられた運転条件のもとでのプロセッサのエネルギー消費を最小化する,V_DDとV_THの対に最小エネルギー点(MEP)した。MEPはチップ温度,活性因子,プロセッサに要求される性能により決定した運転条件に大きく依存しているので,実行時にMEPを追跡に非常に容易ではない。本論文では,プロセッサの動作条件を動的に変化する状況下でのプロセッサのMEPを追跡する動的に簡単だが効果的なアルゴリズムを提案した。65nmプロセスにおける32ビットRISCプロセッサのゲートレベルシミュレーションは,提案したアルゴリズムは,多種多様な動的に変化する運転条件の下でMEPを追跡することを実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  センサネットワーク ,  アルゴリズム ,  *演算プロセッサ
準シソーラス用語： 運転条件 ,  モノのインターネット ,  無線センサネットワーク ,  閾値電圧 ,  供給電圧 ,  *最小エネルギー原理 ,  *動的電圧スケーリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  集積回路一般  (NC03161C) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 動的電圧スケーリング ,  適応 ,  最小エネルギー ,  追跡