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J-GLOBAL ID：201702223334903083   整理番号：17A1832794

高強度鋼の低サイクル疲れ挙動に及ぼす成形プロセスの影響に関する実験的および数値的研究【Powered by NICT】

Experimental and numerical study on effect of forming process on low-cycle fatigue behaviour of high-strength steel

著者 (3件)： Talemi R. H. (ArcelorMittal Global R&D Gent-OCAS NV, Pres. J.F. Kennedylaan 3, 9060, Zelzate, Belgium) ,  Chhith S. (Soete Laboratory, Ghent University, Technologiepark Zwijnaarde 903, 9052, Zwijnaarde, Belgium) ,  De Waele W. (Soete Laboratory, Ghent University, Technologiepark Zwijnaarde 903, 9052, Zwijnaarde, Belgium)
資料名： Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures  (Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures)
巻： 40  号： 12  ページ： 2050-2067  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0708A  ISSN： 8756-758X  CODEN： FFESEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる構造成分に対する高強度鋼の適用は,より魅力的になっている。高降伏強さの大きな利点にもかかわらず,これらの鋼の使用についても,同様にいくつかの重要な課題に直面している。疲れ荷重条件を受ける種々の構造の多くの形成された鋼成分である。本研究の主目的は,低サイクル疲労荷重条件下に曝した高強度鋼の予曲げプロセスの影響を調べることである。この目的のために,疲労荷重を適用した場合に新しい試験装置は予曲げ法プロセスの影響を考慮に入れるように設計されている。疲労亀裂発生開始を検出するために,ロックインサーモグラフィー法は疲労サイクル期間中の増分的温度変化を監視するために使用される。さらに,形成された疲労試料の疲労寿命を推定するために,連続体損傷力学法は数値モデリングを用いて適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疲れ寿命 ,  降伏強さ ,  *鋼 ,  疲れ荷重 ,  *低サイクル疲れ ,  温度変動 ,  試験装置 ,  *高強度鋼
準シソーラス用語： 数値モデリング ,  連続体損傷力学 ,  ロックインサーモグラフィー ,  疲労き裂発生 ,  荷重条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 連続体損傷力学 ,  成形プロセス ,  HSS ,  LCF ,  ロックインサーモグラフィー ,  数値モデリング

分類 (2件)： 金属材料  (HC05020S) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高強度鋼 ,  低サイクル疲れ ,  挙動 ,  成形プロセス ,  実験 ,  数値 ,  研究