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J-GLOBAL ID：201702223341952552   整理番号：17A1313148

無粘土高温高密度油ベース掘削液【JST・京大機械翻訳】

High density clay-free oil-based drilling fluid with high temperature tolerance

著者 (5件)： Zhang Wei (西部鑽探鑽井工程技術研究院,新疆克拉瑪依,834000) ,  Jiang Guancheng (中国石油大学(北京)石油工程学院,北京,102249) ,  Wang Lidong (西部鑽探鑽井工程技術研究院,新疆克拉瑪依,834000) ,  Deng Zhengqiang (中国石油大学(北京)石油工程学院,北京,102249) ,  Wang Peng (西部鑽探鑽井工程技術研究院,新疆克拉瑪依,834000)
資料名： Duan Kuai Youqitian  (Duan Kuai Youqitian)
巻： 24  号： 2  ページ： 277-280  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3788A  ISSN： 1005-8907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タリム盆地の山前構造帯の深い高温と地層断裂の特徴に対して、油基掘削液の主要な処理剤を開発し、主乳化剤HT-MUL、乳化剤HT-WET、抽出剤ZNTQ-1を含む。乳化剤は高温で親水性の親油性官能基を通じて、油水界面に強い粘弾性を持つ界面膜を形成し、乳化能力を向上させる。超分子原理に基づき,水-水界面における水素結合により,エマルションのゲル強度を改善し,有機物に対する代替効果を達成することができた。乳化剤と抽出剤をコアとして用いて調製した無粘土高温高密度油基掘削液は、220°Cに達し、密度は2.50g/cm3に達し、老化後の乳化安定性は良く、層化現象がなく、高温高圧濾過量は10.0mLより小さく、極めて良いろ過性を有する。それはディーゼル油によって調製することができた。高温における高密度油ベース掘削液は,従来の有機油ベース掘削流体の高温分解性劣化と高密度下流の変性の欠点を克服したことが示されたが,これは,高温における高密度の油の掘削によるものであると考えられる。同時に、有機物を代替することにより、掘削速度をさらに加速させるほか、貯留層の損傷程度を下げることができ、現在の油基掘削液技術の先端技術であり、極めて良好な応用前景がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *掘削液 ,  ディーゼル燃料 ,  乳濁液 ,  乳化 ,  地層 ,  *粘土 ,  親水性 ,  有機物 ,  粘弾性 ,  *高温 ,  水素結合 ,  界面 ,  乳化剤
準シソーラス用語： 油水界面 ,  *高密度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： viscosifier ,  emulsifier ,  high temperature and high density ,  clay-free oil-based drilling fluid ,  suspension stability

分類 (1件)： 液-液界面  (CB12030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 粘土 ,  高密度 ,  掘削液