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J-GLOBAL ID:201702223351697480   整理番号:17A1058163

小児における鼻腔内ミダゾラムの投与の最適体積:無作為化臨床試験【Powered by NICT】

Optimal Volume of Administration of Intranasal Midazolam in Children: A Randomized Clinical Trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 600-609  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3147A  ISSN: 0196-0644  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児におけるタイムリーかつ効果的な鎮静を達成するための投与の最適鼻腔内体積は不明である。鼻腔内ミダゾラムを投与への投与の拡大体積を用いることに付随する鎮静処置に関連する臨床転帰を比較することを目的とした。無作為化,単盲検,3腕,優位性臨床試験を実施した。1~7歳と0.5mg/kg鼻腔内ミダゾラム(5 mg/mL)を必要とする裂傷修復を受けている子供は投与の3体積の1を用いたミダゾラムを受けるブロックランダム化:0.2,0.5,または1mLであった。手順は,ビデオテープに撮られた,投与の体積に盲検転帰評価者であった。一次転帰は最小鎮静(すなわち,ミシガン大学鎮静スケールの1のスコア)の開始に時間であった。二次転帰は手続き的苦痛,法開始までの時間,達成された鎮静の最深レベル,有害事象,及び臨床医と介護者の満足度を含んでいた。九十九名の小児を登録した;96は主要転帰と二次転帰を分析した,手続き的苦痛の結果を除いて,90のみを分析した。投与の各拡大体積の最小鎮静の開始までの時間は4.7分(95%信頼区間[CI]3.8~5.4分),4.3分(95%CI 3.9~4.9分),5.2分(95%CI:4.6~7.0分)であった。投与の容易さと臨床医満足度を除いて二次転帰の差異ではなかった:0.2mLの投与量を用いた場合の少ない臨床医を満たした。0.5mLの投与量は1mLと比較して使用されたとき,最小鎮静の開始にわずかに短い時間であったが,投与の全3体積は同等の臨床転帰を生成した。より少ない臨床医は0.2mLの投与量と投与の容易さに満足していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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小児科の治療 
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