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J-GLOBAL ID:201702223359187516   整理番号:17A1333846

難治性難聴の治療における糖質コルチコイドの局所鼓室内注射法の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of glucocorticoids local intratympanic injection in the treatment of refractory sudden deafness
著者 (3件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 63-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】難治性難聴の治療におけるグルココルチコイドの局所的鼓室内注入の臨床効果を研究する。方法:2013年1月~2016年10月の間に著者病院で治療した60例の難治性難聴患者を研究対象とし、無作為に2組に分け、各30例、両組の患者はすべてデキサメタゾン治療を行い、対照組は耳後溝の局部注射により投与した。観察群は鼓室穿刺注射により投与し、両群の患者の臨床総有効率、聴力、不良反応の発生率を比較した。結果:観察群の患者の治療総有効率は63.33%で、対照群の56.67%と比較して、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、両群とも良好な治療効果があった。治療後、両群の患者の聴力閾値はいずれも明らかに低下したが(P<0.05)、観察群の患者の聴力向上程度は対照群の患者より優れていた(P<0.05)。治療の間,2つの群の間で,副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:局部の鼓室内にグルココルチコイドを注射することによる難治性難聴の治療効果は比較的に顕著であり、患者の聴力レベルを有効に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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精神科の臨床医学一般  ,  副腎ホルモン 

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