文献
J-GLOBAL ID:201702223359533212   整理番号:17A1707544

自尊心,自己愛とインターネット中毒における生理学的振動との関連性:横断的研究【Powered by NICT】

Association between physiological oscillations in self-esteem, narcissism and internet addiction: A cross-sectional study
著者 (10件):
資料名:
巻: 258  ページ: 239-243  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
インターネット中毒は青年期の集団におけるかなり一般的な依存性の新規かつ比較的未調査の形態である。以前の研究は,他の精神健康問題,気分変調気分と自己愛挙動などと関連する可能性があることを示した。本研究では,学生集団におけるインターネット中毒,自尊心と自己愛の間の関係の存在と強度を試験した。244人の学生のサンプルについて,社会的ネットワーク活動,自画像写真(「selfies」)の数のような,自尊心と自己愛との可能性のある関係を検討した。各参加者は若いインターネット中毒テスト,ローゼンバーグ自尊感情尺度,自己愛性人格調査表から成るアンケートを完了した。インターネット中毒スコアと自尊心の間の統計的に有意な負の相関があった。インターネット中毒は自尊心低下及びその逆も同様に増加した。一方,インターネット中毒と自己愛の間の正の相関があった。Facebook上の自画像写真(selfies)のNPIスコアと数は正相関した。逆に,自尊心が低下するとNPIスコアは増加した。研究の結果は,インターネット利用とメンタルヘルスに関する著者らの以前の知見と一致している,インターネット中毒は,潜在的に重大な公衆衛生問題であることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
公衆衛生  ,  応用心理学 

前のページに戻る