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J-GLOBAL ID:201702223372952913   整理番号:17A1119493

p型色素増感太陽電池の開回路電圧を強化するためのp半導体の界面でのエンジニアリングプロセス【Powered by NICT】

Engineering Processes at the Interface of p-Semiconductor for Enhancing the Open Circuit Voltage in p-Type Dye-Sensitized Solar Cells
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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価電子帯の注入された正孔の間の界面電荷再結合とp型色素増感太陽電池(p DSSC)における電解質中の酸化還元メディエータを防ぐために有機絶縁体ケノデオキシコール酸(CDCA)層による再結合サイトの不動態化は,本研究で検討した。染色段階でのCDCAの同時共吸着による半導体表面の古典的コーティングよりもむしろ,他の二つの方法を研究した。最初は電解質中のCDCAの溶解に構成され,第二はスピンコーティングで既に染色された光電陰極へのCDCAのエタノール溶液から構成されている。本研究では,種々の増感剤,電解質,およびp SC,(NiO,CuGaO_2)を調べた。電流/電圧曲線と電気化学インピーダンス分光法の解析は,CDCA層の役割はNiO表面から酸化還元メディエータの考え方を防止する物理的障壁を作ることである,その結果開回路電圧(V_oc)を上昇させるという証拠を提供する。この有害な副反応を抑制または減少できるならば,本研究の重要な知見は,p DSSCにおけるV_ocは界面電荷再結合により強く制限されてしまうことと高いV_oc値100以上多くmV及び500mVまでの高いは従来の材料(NiO)で達成できることを実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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