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J-GLOBAL ID：201702223373080265   整理番号：17A1462346

藻類油抽出のための超音波ツェッペリン形状変換器【Powered by NICT】

Ultrasonic zeppelin-shape transducer for algae oil extraction

著者 (7件)： Struckas Arunas (Lithuanian University of Educational Sciences, Lithuania) ,  Vasiljev Piotr (Lithuanian University of Educational Sciences, Lithuania) ,  Bareikis Regimantas (Lithuanian University of Educational Sciences, Lithuania) ,  Bareikis Regimantas (Vilnius Gediminas Technical University, Lithuania) ,  Borodinas Sergejus (Lithuanian University of Educational Sciences, Lithuania) ,  Borodinas Sergejus (Vilnius Gediminas Technical University, Lithuania) ,  Kasperoviciene Jurate (Nature Research Center, Lithuania)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 263  ページ： 754-761  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 世界エネルギー消費は毎年増加している。代替エネルギー源はこれらのエネルギー需要を補足した。藻類は,そのような代替エネルギー源の一つである。油は地上から抽出する必要があるとして,藻類はバイオ燃料生産のために調製する必要がある。藻類亀裂開放への化学的および機械的に使用されているいくつかの方法がある。機械的方法の中で,ultrasonicationであることを目的に適したものである。本論文では,この目的のために設計された超音波円柱状変換器を提示した。藻類処理のための市販圧電機械的システムは大部分が通常縦変換器。このようなシステムの効率は,照射表面1000mm~約2通常に基づいている。著者らのシステムでは,藻類の細胞壁を分解するのに必要なキャビテーション場を生成する振動面積を増加への異なるアプローチを提案した。通常の変換器活性末端は藻類液体混合物を充填した容器に浸漬した。変換器の一部として振動貯留層をつくることを提案し,音響照射の領域を拡大する。励起は互いに反対に配向した二全波縦変換器によって生成され,特別に設計された共振室に接続されている。実験は二コロニー藻類種,すなわち,Scenedesmus acutus Meyenと単細胞Monoraphidium griffithiiを用いて行った。藻類処理と提案されたシステムのための標準的な市販の超音波システムを用いて行った比較実験。実験から得られた重要なパラメータは,電力消費と破壊速度を含んでいる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *変換器 ,  浸漬 ,  生物燃料 ,  共振 ,  比較試験 ,  亀裂 ,  キャビテーション ,  電力消費 ,  音響 ,  円柱 ,  *超音波 ,  混合液体 ,  励起 ,  圧電気
準シソーラス用語： 代替エネルギー源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 藻類 ,  超音波処理 ,  バイオ燃料

分類 (2件)： その他の発電  (NB03140M) ,  圧電デバイス  (NC03110I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 藻類油 ,  超音波 ,  変換器