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J-GLOBAL ID:201702223375674683   整理番号:17A0937942

選択的捕獲とE.coli O157:H7の迅速同定:カーボンナノチューブ多層バイオセンサとマイクロ流体チップベースLAMPによる【Powered by NICT】

Selective capture and rapid identification of E. coli O157:H7 by carbon nanotube multilayer biosensors and microfluidic chip-based LAMP
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 48  ページ: 30446-30452  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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はE.coli O157:H7の視覚及びポイントオブケア検出とカーボンナノチューブ(CNT)多層バイオセンサとマイクロ流体チップベースのloop-mediated isothermal amplification(LAMP)を組み合わせることによりその毒性遺伝子のための高感度法を記述した。抗大腸菌O157:H7官能化CNT多層バイオセンサは複雑な試料中の標的細菌E.coli O157:H7を選択的に捕捉できた。培養後,捕捉された細菌は抗-E.coli O157:H7抗体細菌相互作用の開裂によって需要に放出することができる。放出された細菌のDNA濃度は,マイクロ流体チップLAMPを用いて分析した。捕獲および検出条件の系統的な最適化後,提案したセンシングプラットフォームで複雑な機器を用いずに1CFU mL~( 1)の低濃度を検出できる,これは以前に報告された方法よりはるかに敏感であった。提案したセンシングプラットフォームの明確な利点,高い特異性,低コスト,良好な再現性と再生の能力のような,関連した食品の安全性と臨床診断におけるE.coli O157:H7を検出するための有力なプラットフォームとした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  遺伝学研究法 

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