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J-GLOBAL ID：201702223395663915   整理番号：17A1332063

C反応性蛋白とA型大動脈解離術後の急性腎損傷の関連性【JST・京大機械翻訳】

Correlation Between Pre-operation C Reaction Protein Level and the Occurrence of Post-operation Acute Kidney Injury in A Type Aortic Dissection Patients

著者 (6件)： Wang Xixu (200336,上海市同仁医院血管外科) ,  Wang Wei (200336,上海市同仁医院血管外科) ,  Gong Yiqun (200336,上海市同仁医院血管外科) ,  Dong Bo (200336,上海市同仁医院血管外科) ,  Wang Jue (200336,上海市同仁医院血管外科) ,  Hong Biao (200336,上海市同仁医院血管外科)
資料名： Yixue Yanjiu Zazhi  (Yixue Yanjiu Zazhi)
巻： 46  号： 3  ページ： 70-73  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3951A  ISSN： 1673-548X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:A型大動脈解離患者の術前C反応性蛋白(C reaction protein、CRP)レベルと手術後の急性腎損傷(acute kidney injury、AKI)の発生との関係を検討する。方法:急性A型大動脈解離患者120例の症例資料を遡及的に分析し、術後AKIが発生したかどうかによってAKI患者と非AKI群に分け、患者の術前、手術中及び術後の基本情報を分析した。ロジスティック回帰分析によりAKIの独立危険因子を分析し、ROC曲線によりCRPの診断価値を判断した。【結果】単変量解析の結果,AKI群における体重指数,C反応性蛋白質,血清クレアチニン,および尿素窒素のレベルは,非AKI群におけるそれらより高く,統計的有意差があることがわかった(P<0.05)。術前のCRPの高発現はAKIの独立危険因子であり、CRP予測A型動脈解離患者の術後AKIのROC曲線下面積は0.842、感度は86.4%、特異性は69.8%であった。結論:A型大動脈解離術前のCRPと術後のAKI発生との間には有意な相関があり、術後にAKIが発生し、RRT治療を必要とする独立した危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重 ,  患者 ,  予測 ,  危険因子 ,  *C反応性タンパク質 ,  治療法 ,  尿素態窒素 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 特異性 ,  有意差 ,  血清クレアチニン ,  単変量解析 ,  ROC曲線 ,  ロジスティック回帰分析 ,  *急性腎損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acute aortic dissection ,  Acute kidney injury ,  C reactive protein ,  Renal replacement therapy

分類 (3件)： 術後処置・予後  (GC07050M) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (4件)： C反応性蛋白 ,  A型大動脈解離 ,  急性腎損傷 ,  関連性