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J-GLOBAL ID:201702223423307782   整理番号:17A1670996

キャピラリー電気クロマトグラフィー-レーザ誘起蛍光検出法による食品中のバイオアミンの分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of biogenic amines in foods by capillary electrochromatography coupled with laser induced fluorescence detection
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 344-350  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2150A  ISSN: 1000-8713  CODEN: SEPUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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誘導体化試薬として,4-フルオロ-7-ニトロ-2,1,3-ベンゾオキサジアゾール(NBD-F)を用い,キャピラリー電気クロマトグラフィー-レーザ誘起蛍光検出(CEC-LIF)を用いた食品中の5種の痕跡量の生体アミンの定量のための方法を開発した。誘導体として50mmol/Lホウ酸塩緩衝液(pH8.0)を用いて,75°Cで25minの誘導体化を行った。バイオアミン誘導体の最適クロマトグラフィー条件は以下の通りであった。固定相はC_(18)キャピラリーカラム,移動相はアセトニトリル-酢酸アンモニウム(20mmol/L,pH=8.0)(75:25,v/v),補助圧力は6.9MPa,分離電圧は-8kV,流速は0.03mL/minであった。実験結果は,検出限界(LOD,S/N=3)が0.1~1.0μg/L,回収率が78.3%~113.9%であることを示した。本方法は加工と発酵食品中の生物アミンの測定に成功し、結果は伝統的なHPLC法の測定結果とは著しい差異がなく、検出限界がより低く、分析速度がより速く、食品中の微量汚染物の残留モニタリングに応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  液体クロマトグラフィー 
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